断面の比較的大きな無垢の木材に施されている溝。
心持ち材の丸太や角材は乾燥することでねじれや表面にわれが生じることがあり変形しやすい。
偏った変形や割れを防ぐために、あらかじめ樹心までの深さに割れ目をいれておくことを背割りといいます。
通常は楔を入れて、見付けの背面になるように配置します。
2008年03月11日
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